使命と価値観
Great Place to Work® Instituteは、働きがいのある職場を実現させるために必要な要素や行動を理解し、実行していく組織を支援します。この取り組みは、従業員の職場における生活の質を高め、企業を業績面からも成功に導きます。
人はみな快適な職場環境で働くことを望みます。つまり、働く人たちの生活を豊かにするということだけを考えても、働きがいのある職場作りに取り組む価値は十分にあります。起きている時間の多くを職場で過ごしていることを考えれば、これは決してささいな問題ではありません。
社会への影響
職場の品質は社会的にも大きな影響を及ぼします。職場環境が悪いと、ストレスを受け、精神的にも肉体的にも健康を損ね、生産性も低下するということはよく知られています。従業員が経営者を信頼し、互いに尊重しあうような働きがいのある職場は、誰もが望む優れた場所といえます。
どの会社も働きがいのある職場を必ず実現できます
20年以上にわたる研究により、優れた職場の大きな特徴として、管理者と従業員の間には信頼関係が築かれていることがわかりました。私たちはこの研究成果に基づき、独自の手法を開発してきました。
「従業員が勤務している会社や経営者・管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感が持てる場所」 これが、働きがいのある職場の定義です。私たちは優れた職場で必ず見られる、互いに関連しあう次の3つの関係に着目し、優れた職場を評価しています。
- 従業員と経営・管理層の関係
- 業員と仕事/会社との関係
- 従業員同士の関係
Great Place to Work® Instituteは企業が強みをいかして組織を構築する支援をし、職場をより良くするために、この3つの重要な関係のどこを改善すべきかを明確に示します。私たちの手法は一般の従業員意識調査や人事考課とは異なり、見過ごしがちなさまざまな経営施策や経営者の姿勢を明らかにします。
すばらしい職場を作ること―それは業績を高めることにつながります
働きがいのある職場では、従業員への対応を重視しています。 より良い職場環境を作ることが企業の重要な目的と考えているからです。これは、利益追求を会社の目的とする従来からの事業への考え方とは対照的です。働きがいのある職場では、この2つの目的を両立させています。実際に働きがいのある職場を作り上げている優れた経営者は、組織の力を伸ばし、財務面の業績も高めることが可能です。しかし、このような経営者たちは収益をあげるための新たな戦略として、働きがいのある職場を築こうとしているのではありません。利益を得るために従業員の生活を犠牲にするのではなく、働きがいのある職場作りは従業員の生活を向上させる手段と考え、そのメリットを認めているのです。
長年にわたり取り組み続けてきた会社もありますが、それはこのような文化が利益を生み出すということを深く理解しているからです。私たちのゴールは、貴社がこの手法を職場や職場での行動に取り入れるための支援をすることです。
