働きがいのある職場作りで業績も高まります
働きやすい職場では、従業員の処遇の仕方で競争優位性を大きく高めています。フォーチュン誌は毎年「アメリカの働きがいのある会社ベスト100」リストを発表していますが、掲載された優秀な企業を調査したところ、働きがいのある職場では次のようなメリットを得られることがわかりました。
- より質の高い人材の確保
- 優秀な人材の転職率の低下
- 医療コストの削減効果
- 顧客満足度やカスタマーロイヤリティの向上
- イノベーション、創造性、リスクテイクの促進
- 生産性と収益の向上
同業をはるかに凌ぐ優れた職場の成果
フォーチュン誌の「アメリカの最も働きがいのある会社ベスト100」リストに載った企業は、同業他社よりも高い利益をあげているという研究結果が多数発表されています。会社が人材に投資することは、組織の成功に投資することでもあります。一歩進んだ優れた人事施策の実施と収益向上には関連があることを検証した100以上の研究結果に基づき、アメリカ労働省では次のような結論を導きました。
- 従業員のトレーニング、動機付け、権限委譲は、生産性、従業員満足、業績などの向上と関連しています。
- 人材戦略を優れた人事施策とともに立案し、実行する場合は、ひとつの施策のみを実行するよりは複数組み合わせて実行する方が効果的です。
- 利益を生むためには各種制度を職場に浸透させる必要があり、一歩進んだ人事施策の影響は時間とともに(3年以上)大きくなります。
